Eye-fi Pro X2を買ってみた

以前から気になっていたのですが、これを買いました。

Eye-fi Pro X2



Eye-fiとは、SDカード+Wifiという新しい商品です。
コンデジや、デジタル一眼レフカメラに差し込むと、撮影したその瞬間にその画像を様々な場所にアップロードできます。
※Wifi環境が必要です。

途中で途切れちゃったら、どうなるんだ？！とか、心配があると思いますが、このWifi機能を使わなくても、
ふつうのSDカードのように記録しているので画像がなくなる心配はありません。

カードのグレードがいくつかあるのですが、Raw画像をサポートし、撮影した画像をwifiアクセスポイントを必要とせずに直接PCに送信できるPro X2を購入しました。

製品比較↓



早速パッケージを開けてみます。

パッケージの窓から見えてるカードはダミーな件ｗ


実物はUSBアダプタと一緒に上の方に入ってます。


カードは通常のサイズのSDHCカード


早速PCに刺して、設定をします。
出荷状態では、カードの中に接続ソフトのインストーラーが入っているので、
そこから起動してWindows上でセットアップします。
※インストール後、自分はカードをフォーマットしてしまったのですがインストール用のソフトは公式ページにアップされているので安心です。

結構簡単にできちゃうので、あまり詳しくない方でも大丈夫だと思います。

jpg, RAW, 動画をそれぞれ別のアップロード先に指定できるのが便利です。
ちなみにこの専用のUSBアダプタを使わなくても、市販のものでも設定などの変更が可能です。

公式ホームページの対応カメラ一覧を見てみると、自分が持っているα550どころか、
α330やα380はTBDとなっているのですが、ふつうに転送できました。
対応表に記載されていない機種であっても、「転送する画像を選択」など細かい設定にこだわらなければ
どのカメラでもSDHCカードが使える機種は互換性があるのではないでしょうか。

このEye-fiカードを使ってちょっと試したいことがあったので、
今日衝動的にこんなものを買ってしまいましたｗ



気になる続きは次回に…。
というか、上の写真のオモチャでしばらく遊んでて、もともとの目的を忘れそうです…。

タグ：eye-fi iPad